花見

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もう桜が開花している街は多いだろう。

例年では花見真っ盛りのシーズンだ。

桜の花と季節を感じながら、会社の人達や友人、家族などと過ごす時間はこの時代を満喫するためには大切な時間であろう。

きれいに咲く桜、ヒラヒラと優雅に舞う桜、散ってしまえばまた来年咲く。

いつの時代もそうだったのである。

私も時代の流れなんか無視して、自分の美学を貫き、真の輝きを放てるような人間になりたい。

いつの時代も桜が人々に感動を与えてくれるように、そんな生き方をしたいものだ。

 

 

今年はコロナウイルスの影響で、不要不急の外出は控えるよう政府から発表されている事もあり、ほとんど花見は行われていないのではないか。

オリンピックやプロスポーツの開幕も延期となり、私も含めたくさんの人の生活が脅かされる事になる。

私のような凡人は働かなければ生活できない。

しかし働くだけで感染のリスクが付き纏うのだ。

こんな事を言えるだけマシかもしれない。

こうならなくても常に死と隣り合わせの生活を強いられている地域の人もいるのが現実だ。

そもそも人間が他人を侵害したりしなければ国や宗教はいらないんじゃないか。

いずれにせよ日々の小さな心の動きや感じ方、自分や家族、先祖や末代の事を考えて価値観を見直し、これからどう生きるのかよく考えなければならない。

 

 

先日、車で走っていると公園で花見をしている人達がいたが、感染など無ければと願うばかりである。

日本が比較的感染が少ないのには、文化的な事が関係しているようだ。

外国では同性同士でも会えばハグをするし、異性ではほっぺたにキスをしたりする。

また日本人はほぼ毎日風呂に入り、髪の毛や身体を洗うが、そうではない国や地域の人達もいるだろう。

そういった事から日本では比較的に感染拡大が早くはないようだ。

しかし気付いていないだけで感染している人もいるだろう。

マスク、うがい手洗いなど、できる限りの対策をとる必要がある。

無意識のうちに人を傷つける事になるかもしれない。

人を傷つけないようにと意識するぐらいでは足りないかもしれない。

人をたすけるぐらいの気持ちを持っておくべきだろう。

 

 

今年の花見シーズンは家で過ごす事がベターだろう。

家で花見を楽しむしかない。

実際に桜はないしその雰囲気を感じる事はできないが、家族や大切な人がいる人は家族や彼氏や彼女と、あるいは一人でお酒を飲むのも悪くないのではないか。

桜の写真や動画を見るのも良い。

桜について調べてみるのも良い。

YouTubeでお笑いを見るのも楽しい。

気分が落ちた時なんかはお笑いを見て元気をもらったりする。

ギターをするのも良い。

部屋のオブジェになっていたギターを久しぶりに手に取ってみてはどうか。

音楽は国や文化、言語の壁を超えて人々に感動を与えると思うのだ。

子供の頃から音楽をやっていれば、今頃はもう少し上手だっただろうな。

上手くなりたいな。

 

 

何にせよ時は流れて行く。

ただ悲観しているだけではもったいない。

現実を受け止めて前向きに生きるしかないのだ。

どっちにしろ人間は死ぬまでは生きるのだ。

生まれながらに人間は不平等である。

生まれる場所も家柄も違うし、性別も顔も体質も違うものばかりだ。

唯一平等なのは時間だけだろう。

自分が生きている間の時間を少しでも大切にしたいものだ。

そして自分という桜を満開にして優雅に散っていきたいのである。